架空的日記(02.8.01〜)

2003年1月1日

 新年あけましておめでとうございまーす!とテンション高く叫んでみたところで、下に並んだ前回日記の日付がヒジョーに痛い……。あうう、2ヶ月ぶりです。ごめんなさいっす。
 掲示板にも書きました通り、2年近く苦しまされ続け、私に憎しみを教えて下さったwindowsMe様は、今は静かに眠っておられます。さようならMe。こんにちはXP。DELL製ペンティアム4/2.40GHzに、メモリも768MBほど積んでみた。うふふのふ。
 しかしこの構成で、IE6.0でウチのサイト見てみたら、スタイルシートやテーブルタグが、私の意図してたのとかーなーりズレた表示になってびっくり仰天。そっか……ボーダーはpxまで指定してやんないと、今は反映されないんだ……。あちこち直さにゃあかん現実に直面し、やや眩暈が。

 まあしかし、忙しい時期にこーゆー素敵トラブルに巻き込まれると、人間妙に太っ腹になりますね。「いーわ、PC買い替えてやる!」「ついでにADSLにも入っちゃる!」「XPでwin95時代のアプリはヤバげ?いーわよ最新版にバージョンアップしてやる!」「新作ソフト?ファイナルミックス?いーわよまとめて買ってやる!」とゆー訳で、PCと一緒にフレッツADSLと「ホームページビルダー」の最新のやつと『キングダムハーツ・ファイナルミックス』と『真・女神転生if…』と、あと何故かSFCジュニアとトレカ3箱まで買いました。
 仕事忙しくて、冬の祭りを覗きに行ったりすることはできなかったのですが、行かなくてたぶん良かったです。きっとたいへんな散財をしてしまったことでしょう。ああ。しかし現在も仕事が忙しいので(正月明けに取引先に仕事の結果をみせにゃアカンのよー)、買ったゲームソフトは封すら切ってません。

 とりあえず、今はその散財の山のひとつ、新しいHP作成ソフト使ってこれ書いてるんですが、いやー、5年ぐらいバージョンアップしない内に、いろいろ便利な機能がついてるねえ。スタイルシート対応なだけで浮かれてることい(遅)。
 とっとと扱いに慣れないと困るので、しばらく日記だけはマメに更新しようかなと思ったりしてるんですが。できるといいな(←いきなり弱気)。

2002年11月01日

 前回の日記をアップした後、励ましのメールを幾つも頂いてしまいました。うう、ありがとうございます。まだ全部レス返せてなくてごめんなさい。
 とりあえずは、現状で続行して行きたいと思っております。あと、以前にもここで宣言しましたけど、どんな状況になっても(たとえ掲示板を全部削除するようなことになっても)、サイトそのものは閉鎖せずに存続させるつもりでおりますので、その点も皆様、ご安心下さいませ。
 いやね、今回みたいな場合、管理人が一番不安になるのは、「この現状はおかしい」と思っているのは、私だけなんだろうか……ということなんですよね。判断力がなくなって来るというか、「もしかして私こそが、掲示板の雰囲気をおかしくしてるのか?気にしすぎなのか?」と、どんどん弱気になってしまうのです。そういう時、メールとか頂くと、とても心強いです。正直、いろんな意味でほっとしました。ま、まだウチも見捨てられてなかったんだね……。
 とりあえず強気で臨んでみることにした。だってやっぱ、いやなものはいやなんだもの。

 つー訳で、鬱屈払いかねて、案外更新作業もやってみた先月だったりするのですが、こーゆー時ってえてして、かねてから「書こう!」と決めてたネタを書き忘れるんだよなあ……。構成より、気分というか、勢いが優先しちゃうから。まあ雑文はヘタにひねるよりかは、文章の出てくる勢いに任せた方が、あとあと面白いものが書ける気はするけど。←反省なしか。
 書き足ししようかなあ、とちょっと迷ったけど、たいしたネタでもないのでここで書いとく。超個人的趣味ネタです、同意しかねるという方はどうかご勘弁を。

 「ガンパレ」をプレイしてた時に、私的「速水×舞のテーマソング」があったんですよ。宇多田ヒカルの「Letters」という、ドコモのCMにも使われてた有名な歌なのですが。プレイ時にちょうど、リアルタイムだったせいもあるんですが、この曲がどうも「熊本城で舞を失ってしまったバージョン」の速水に思えて仕方がありません。男子が歌うにはちょっとメロウすぎるかもですが、まあ奴はヒロインなので(とキャラ選択にも書いてある……)、この程度は許容範囲かなあと。
 「言葉交わすのが苦手な君は/いつも置き手紙」とか、「怠け者な私が毎日働く理由」とか、自分の中のふたりのイメージに、妙にしっくりハマるのです。歌の全体に漂う、「永遠の喪失」の匂いとか。「年上の人」はぜひ、原さんでお願いします。この場合、善行は関東に帰ったというよりかは、戦死したっぽいなあ……。←ひどい。
 自分のところのファーストマーチが、熊本城で途切れてしまったこともあって、あの辺りの展開は私にとって「ガンパレのトラウマ」みたくなってます。本来なら「舞を見捨ててひとり生き延びる」展開になるべきところを、否定して心中してセカンドマーチにしてしまったのですが、どっかで「死別の方が本筋だった」と思ってるんだろうなあ。
 「Letters」を聴くたびに、その「本筋だった」速水がひとりぼっちで、八代湾に佇んでる風景が浮かんでしまって……「その後」の彼の人生を思うと、それはものすごく悲しいことなんですけど。「今度急にいなくなる時は/何もいらないよ」という叫びが、私の「消された」速水が、セカンドマーチのOVERSへ届けようとした言葉なのです。たぶん。

 ……何かやっぱり、レビュー本編に書き足せばよかったような感じになって来ましたが。「Letters」はそれじたい、ものすごくいい曲なので、機会があったらぜひ聴いてみてください〜。

 そうそう、宇多田ヒカルといえば、「光」はもちろん『キングダム・ハーツ』のテーマソングであり、ソラたちの物語にぴったりなイメージの歌だ!と思いつつも、あの素直なポジティブさは、クラウド×エアリスの歌として聴いても、いい感じかも……と、ひそかににやにやしてたりするんですが。「うるさい通りに入って〜」の辺りとか、ミッドガルでの出会いのシーン思い出してしまうんですよ。「もっと話そうよ/目前の明日のことも/テレビ消して/私のことだけを見ていてよ」なーんて、ちょっとエアリスがクラウドの顔を覗き込みながら言ってるような感じしません!?(しません)

2002年10月23日

 先日、朝日新聞の「天声人語」で、今の自分の気分にぴったりくる文章を発見してしまいました。評論家の故中野好夫氏が説いた、「悪人礼賛」という発想についての一節なんですが。

「由来ぼくの最も嫌いなものは、善意と純情との二つにつきる」と書き始めるこの随筆は、善意と純情から出たとする行為にいかに迷惑を被ったかを書き連ねる。善意から出たのだから何でも許される、責任をとらなくてもいい、といった思い込みがあって始末が悪い、と。 (「天声人語」02年10月21日)

 「天声人語」じたいは、この随筆の引用から強引に論旨を捻じ曲げて自説へ転換してくんで、まあどーでもいいんですが(今の筆者に変わってから、ホント「フリ」と「オチ」強引にくっつけたよーな回が増えたよなあ……)。今回はいいものを紹介して頂きました、という感じです。全く、ねえ。
 もっともあれらも、すべてが「善意」と「純情」の持ち主だとは限らないですけど(ネットのこっち側からは確かめようがないし)。ただまあおそらくは、本人「悪意はない」訳で、それ故いっそう始末は悪いんだよなあ。
 過去にも多少の「同一人物による連続投稿」はあったし、実際に過去ログにも、同じメンツでばかり話し合ってる時期が見つけられる。でもいくら何でも、ここまでのレベルじゃなかったと思うんだよね……。
 私があんまり繰り返し注意してるもんだから、今までだったら自然に「2つ目の新規投稿」できた筈の方が、遠慮して自スレにレスで新ネタを書かれていたりする。本当にすみません……それは本来だったら、フツーに「新規」でいい筈なんだよ……。要は、「1ページ10件表示の、半分超えちゃったらどうなのよ」って話であって。
 その辺りが、更新履歴でうだうだ書いてた、「具体的に書かなきゃあかんのか」というジレンマなのです。「1ページに何件以上の新規投稿をしない」とか、そこまで数値で指定しないとダメなんだろうか。それやっちゃったらもう、おしまいという気がするんですが。

 しかしまあ、ここまで「馬の耳に念仏」されたのは、掲示板設置以来初めてだよ。今回は正直、本気で「ネタバレ掲示板」閉鎖を考えました。半年ぐらい前から、ちょっと「どうしようかな……」と思ってはいたんですけど。どうしても話題がループしちゃってるしねえ。過去ログだけあればいいような気がしつつ、閉めたら今度は「よもやま」の方が、収集のつかない大混乱になるだけかも知れないし。新規のファンが存在する以上、やっぱり「語る場」はあるべきだよなと思って、今まで何とかやってきたけどさ。
 掲示板設置の当初から、「困った書き込み」はそれなりに体験してきた。でも今までは、1回言えば、改めるか去るかのどっちかになったんだよね。今年に入ってから、やけに「連続投稿」の注意ばっかしてる気がするのは、やっぱり「2ちゃんねる」あたりの影響なのかなあと、ぼんやり思ったり。いや、連続投稿する人がみんな「2ちゃんねら」だと言うことじゃなくてね……ああいうテンポの即書き込み・即レス・大量のリアルタイム投稿のスタイルが、あらゆる掲示板に一般化しつつあるのかも知れないなと。
 2ちゃんそのものに対し、私は別段思い入れも不快感もないけど。初心者や、アレな方々が、サイトごとに書き込みのスタイルがあることを理解できなくなると、ほんとに困るなあ。TPOってもう死語か。死語だろうなあ。
 ……あの、ホントに2ちゃんみたいに対応していいって言うんなら、却ってすっごくラクになるんですけどね。いっぺん言ってみたいよもう。「空気読めない厨房逝ってよし!!」

2002年10月17日

 なんか2か月ぶりだ……うわあ。ほったらかしですみません、とそれはともかく。

 このご時世になってもまだ、非ウェブ携帯をしつこく愛用し続けている私なのですが(しかもツー○ー。音悪いッス。でも起動時や充電時に出るミニキャラが可愛いんだもーん)、先日母が「トロの携帯が欲しい!」と、ドコモのS0504iをぱーんと購入してしまったもので、横合いからいろいろと覗いて遊んで楽しみまくっている日々です。いやー、面白いもんですねえ。←たいへん時代遅れです。
 スクウェア系着メロ探しの旅に出たり、こげぱんの「動く待ち受け」貼ってみたり、「悪魔召喚プログラム」でピクシーを仲魔にしてみたりと、ひとの携帯でパケット料金をも恐れぬ傍若無人っぷり(←自分で言うな)、おのぼりさん的気分を満喫しております。雰囲気の良い「時の回廊」をゲットし、「わーい」とばかりに私の携帯から電話をかけた時の着メロに設定してみたんですが……よく考えたら、母の携帯で「時の回廊」が鳴っても、回線の向こうにいる私には聞こえないじゃん……。馬鹿じゃん……。

2002年08月14日

 おやつに、とスーパーで何気なく、袋詰のかりんとうを買って帰宅。
 兵庫県の「常盤堂製菓」というメーカーの「姫路銘菓・播州駄菓子」という、数種のかりんとうの詰め合わせなんですが……ふと袋の裏を見ると、こんな文章が。

「一般にかりんとうは、油で良く浮いた軽い生地に黒砂糖をたっぷり付けたものの事を言いますが、播州駄菓子(花林とう)は、中身の詰まった生地をさっと油であげ、砂糖と水飴の蜜をさっと掛けたもので、口に入れたときに砂糖の程よい甘味がのどをぬらし、最初のひと噛みで生地のうまみを目覚めさせ、2〜3噛めば舌にまとわりつく生地と蜜が口の中で絡まり、しばらくすると素朴ななんとも言えない旨みが出てきます、最後にのど越しがやさしく昔懐かしい余韻が楽しめます。」

 な、何かものすごい名文調、というか、かりんとうひとつにこれだけの修辞を弄した例が、かつてこの世にあっただろうか……。
 とは言えこの書きぶり、特に前半の「さっと油であげ……」の辺りとかは、辞書・辞典で食べ物の説明文を読んだ時の感触と微妙に似ていて、ちょっと好きだったりする(後半は暴走しちゃってるけど)。辞書に書かれた食べ物やお菓子の説明文って、無味乾燥な「解説」具合が妙に楽しいんだよねえ。中には「実際の料理」の姿を全く想像できないよーな、まずまずしい雰囲気に満ちたものも、少なからずあったりしますが。
 たまにもの凄いヒットがあったりするので、暇な時にぱらぱら眺めて見るのも一興(昔、「プディング」を辞書で引いたら、「卵と牛乳を蒸して作った、ぶよぶよした菓子」と書いてあって、妹と二人で激萎えした記憶が)。

 あ、ちなみに件の「播州駄菓子」は、確かに中身はしっかり詰まっているものの、味としてはごくフツーのかりんとう、でございました。

2002年08月01日

 こんにちは。パソコンが熱暴走でフリーズを繰り返す季節になりましたが、皆様いかがお過ごしですか。
 いやもう、どーしよーもないので、扇風機をハードに当てつつ作業とかしてるんですが。トラブルはパソコンの宿命とは言え……どーもウチのこの機体は、買った時からいまいち不具合多いっぽい気がします(壊れて買い換えざるを得なくなった、前の機種に比べての話ですが)。アップデートとかインストールとかすると、もれなく不調になるのは、どーにかならんのかねえ。
 不具合に再現性があまりないので、サポートとかに訴えにくいのがいやな感じです。直りきらない風邪引きずってるみたいな……。

 雑談ついでにもういっちょ。公開中の映画「スターウォーズ・エピソード2」が、やたらめったら「シリーズ初のラブロマンス!」と喧伝されてるんですが……あのー、ハン・ソロとレイア姫のあれは、やっぱり数には入らないんでしょうか。「主役がロマンスに絡まなきゃダメ」っつーことなのかもですが、んーと、エピソード4はともかく、5と6はルークとハン・ソロ、どっちがヒーローなんだかわかんないぐらいハン・ソロおいしいとこもってきまくりだったよーな気がするのですが。
 いや、ハン・ソロ好きですけどね。ラストシーンの王道「ヒーローとヒロインのキスシーン」を、あのカップルがもってっちゃったのが、個人的にひたすら印象深かったんだよね……。「妹でした」ってオチはあれだよなあ、とちょっとルークに同情してみたり(と言うか、大前提として双子には見えないあの二人。あきらかにレイア年上……カットによってはハン・ソロより年上に見える……。←禁句?)。


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