架空的日記(03.7月〜)

2005年1月5日

 ……という訳で、突然最終回です!←一年ぶりの書き出しがこれか!!
 と言っても「架空的」自体をやめてしまうんじゃなくて、ブログに移行してみることになりました。やっぱりね、エディターたちあげて、htmlに書いて、アップして……という過程がなかなか、忙しい時期には面倒すぎるのが、更新のネックになっていた感がありまして。さすがに1年近くも放置になってしまっているのがもう、心苦しくて、何とかせねばなあ、と考えた挙句の結論でございます。
 もっとも、ブログのシステムがいまいち理解できてないというか、トラックバックなんて全く使わない悪寒が今からひしひしとしているのですがー。ほんとはcgi日記でもいいかなと思ったりもしたんですが、どうせ書き始めると長文化するのが私の常なので(単に短くまとめられないだけとも言う)。何となく、ブログの方が長文には向いてるような感じだったので、始めることにしてみましたよ。
 ブログになっても、やるこた一緒というか……ただ前よりは日記的側面が強まるので、リアルタイムでプレイしているゲームの話とかが、ちょこちょこできたらいいなと(この「ちょこちょこ」が、htmlな「架空的」だと面倒でやらなかった部分なのよ)。
 んで、場合によっては、そのちょこちょこ書き溜めた分を、まとめて加筆したりすれば、こちら同様放置プレイになってる「つれづれゲームレビュー」も、少しは更新できるようになるんじゃないかとか。期待だけはあるんですが、あまり大きな口は叩かないでおきます……(とほほ)。

 しかしまあ……今はなき某サイトから続けてきて、早6年? 最長寿コンテンツだったこの日記も、これでラストです。過去ログ、今見返すと激しく恥ずかしい文章も混じっていたりはするのですが、これはこれってことで。とりあえずそのまま、残しておきたいと思います。 
 今後ものんびりおつきあい頂けるという方は、どうぞこちらへ。→「ことい もえの架空的ブログ」

2004年2月11日

 という訳で(?)サイト移転でございます。以前に一度、併設してた別サイトの閉鎖に伴って、トップその他を移動したことはあったのですが、本格的なサーバーの引越しは実はこれが初めてですね。
 いやまあ、前々から気にはなってたんですよね。いつまでもinfowebのユーザーホームページでやってていいのか、ちゃんとサーバー借りて運営するべきなんじゃなかろうかとは。でもあの「My Sweet Homepage」って、サービス名の頭の悪そうな感じとは裏腹に、CGIもSSIも好き勝手に使えて、転送量の制限もなくて、かなり居心地よかったんですよねえ……。容量は小さいけど、テキストサイトなら別に問題なかったし。
 しかし思えば、CGIに制限がないってのは、無料ホームページスペースとしては相当に無茶ですね。あのサービスが始まった当時は、まだ「サイトを作る」ということにある程度の「敷居」があった時代。いきなり無茶なトラブルを起こすアレなユーザーが少なかったからこそ、実現できた規約なんでしょうね。最近はいろいろ凄いっすからねー……。
 このところウチのサイトもおだやかな状況が続いていて、アレなメールもしばらくなくて、非常にありがたいことです。いや、「MYDOOM」は毎日届いたりしてますけど、一日500通届いた「sobig」に比べりゃゴミみたいなものです。
 これで更新ができれば万々歳なんですが……ほんとーにごめんなさい。移転しても変わることなき更新ペースかと思われますが、ゆっくりごらん下さると幸いです。とりあえず『FF10-2』のレビューはいつか書きたい(もうインターナショナルが出ますが)。『新約・聖剣』は迷ってます……なんか懐古厨みたいなレビューになっちゃいそうで、どうだろうなと。

 ようやく『バテン・カイトス』に手を付けることができました。肉、焼きまくってます。寿司、握りまくってます。でもみんな使う前に腐らせます。いかん。
 与太はともかく、加藤ファンならハードごと買うべき(義務)。つーか、予想以上にボリュームがある! ハード1台買って損なしの物量です。ヒロインのシェラ、最初はそれほどの興味を感じていなかった(というか、いろいろ疑ってた……ごめん……)ですが、あるイベントを境に……ああ! あとミヅチ様萌え。つーかカラスが可愛すぎる。精霊=女にしてやってると、もうデキの悪い弟としか!(デキ悪いのかよ!)少ないキャラクターの相関を、じっくり描いてく感触は「トリガー」に近いですかね。
 寄り道してると、いくらでも時間かけられちゃう感じです。しかしカラスは可愛い。「はあ? 手伝いなんかやってられるか」「(選択肢)手伝いましょう」「……しょーがねえなあ。わかったよ」ああああ可愛い。悪態ついても、○○○っても(ネタバレの為伏せ)可愛いぞ貴様ーー。

2003年12月7日

 バーテーンーカーイートースー!!

 ……と、謎の雄叫びを上げてみました2か月ぶりのこといです(すまん)。いやあ、いよいよですよ『バテン・カイトス』。みなさん、無事にゲットできましたか?楽しんでますか?加藤節は健在ですか?
 こといもばっちり、ゲームキューブ(黒が欲しかったけど、シルバーしか残ってなかった……)をゲットして、今まさに背後で稼動中ですよ。『MOTHER1+2』が(死)。
 いやもう、GCを買ってきたその日に、動作確認のつもりでソフトを挿したら、ウチの『MOTHER』マニアな母が嬉々として遊び始めてしまい、私まだコントローラーにもさわってないんですけど。GBA-SPだと老眼鏡かけないと画面が見えないから、テレビでやれて楽しいそうです。つーかアナタ、発売以後半年で『MOTHER』1は2周クリア済み、2に至ってはもう3周目じゃないですか……
 まあよしんばGCを譲って(返して?)もらったとしても、肝心の私自身のスケジュールがアレなんですけれど(げふ)。仕事の方、ちょっと折り合いつけないと、腰をすえて遊ぶ訳にはいかんなあ。

 与太話はともかく。CMが流れるたびに、もうバリバリに加藤節な世界観の匂いが漂っていて、胸が熱くなります。空中都市→その崩壊→叫ぶ青年→黄昏への飛翔……と、なんかツボつきまくりなシーンがコンボで襲いかかりますよちくしょう。たーのしーみだなあ。お正月に遊べるかなあ。今年も宿題が多そうなんだよなあ……(長期休暇期間に宿題があるのは学生時代だけだと思ったら、甘いぜ諸君。社会人になっても宿題は容赦なくあったりするんだぞー……はあ)。

2003年10月8日

 掲示板にも書いた「パクリ」という指摘の、続きの話。
 いやね、実際に何か元ネタがあるものを探し出したり、指摘したりするのは楽しいものです。パロディやオマージュは手法としては昔からあるものだし、最近では制作者自ら「あれの影響を受けて作りました」と公言することも珍しくない。「ネタ元探し」が作品の楽しみ方のひとつとして、確立してるような風潮はあるだろうと思います。
 ただ……特定のタイトルのパクリではなく、いわゆる「よくあるパターン」を指して「あれのパクリだ!」と騒ぎ立てたり、えらい些細な「類似点」を見つけ出して、ほとんどこじつけのような「関連性」を主張されたりするとねえ……。見つけた(と思ってる)本人が、妙にはしゃいでるケースも多かったりで、そこはかとない疲労を覚える今日この頃です。
 個人的に、今までで一番ものすげーと思ったのは、「クロノ・クロスはドラゴンボールのパクリだ!」というやつでしたが。覚えてる方もいるかな?「龍の加護を集めて、神の庭へ向かうところは、ドラゴンボールを集めて神龍に願いを叶えてもらうのをパクった!」んだそうで……。それじゃあ「MOTHER」シリーズのエイトメロディーズも、「真・女神転生2」の七曜のピラーも、新しいところでは「FF10-2」のアカギスフィアあたりも全部、ドラゴンボールになっちゃいますが。つーかゲーム進行の為の「アイテム集め」って、もう全然目新しくもないめちゃめちゃよくあるパターンなんですが……。
 自分の知ってるものと「共通点があった!」と思った時点で嬉しくなっちゃってて、その外側にある広大な世界に気づいてないんだよね。ゲーム、小説、童話、漫画、映画……世の中いろんな物語があって、その中で自然と培われていった「セオリー」がある。「よくあるパターン」が、それぞれの物語の世界観にあわせて、形を変えアレンジされながら、様々に語られている事実に気がつけば、いずれ「ああ、なんだ」と理解できるようになって行くだろうとは思うんですが。

 それにしてもこの頃は、もう二言目には「あれはパクリだ」と騒ぐ輩が多すぎて(自分の狭い世界観の中で、似通ったものどうしをくっつけてるだけに過ぎないのに)、時々「……で?」と聞き返してやりたくはなります。よしんば、あるシーンとシーンが似てたとして、それを指摘したから、だから何、と。「似てる」モチーフをもつ二つの作品の、テーマの類似や差異を比較議論するのでも、作り手の時代性や個性を論じるのでもない。本気で「比較」をするつもりなら、単に並べただけでは無意味。比較の結果導き出されるものが何か、を言及しないと話始まりません。
 まあね、雑誌でも「ドラクエとFF、徹底比較!」とかって、両シリーズの特徴列挙しただけの「……で、何?」としか言いようのない企画を載せたりするしねえ。プロの編集者ですらそんなんじゃ、「比較しただけ」レビューもどきが世の中に溢れても、無理はないのかも知れません。
 とりあえず、ゲームやアニメで「空中に浮かんだ街」が出てくるたんびに「ラピュタだ」言うのだけは、もういい加減にやめにしないか、と思うこといでした。正直、マスコミで言われてるほど、ジブリの影響を受けている作り手というのは、世の中多くないような気がする……。

2003年9月3日

 何かまたここんとこ、ウィルスがネットで派手に暴れてますね。ちょっと前からの「MSブラスト」も話題ですが、メールでじゃんじゃか来る「SOBIG」が、今ものすごくうっとうしい。
 忘れもしない何年か前(忘れとる)、「BADTRANS」が大流行した時にも、大量のウィルスメールが届いてて、メールチェックのたんびに重くて重くてかなわなかったのですが。今回はADSLになってるので、重さはさほどじゃないんだけど、数が多い。「SOBIG」感染パソコンは、毎分何通というハイペースでメールをランダムに送信しまくるそうで……常時接続なら、一日何百通というレベルになります。恐ろしい。
 ウチは「ウイルスバスター」が常に最新状態で張り込んでるので、感染の心配はないんですが、仕事のメールまで感染メールと間違って削除しそうで怖いです。←それはウイルスのせいじゃねえ。
 まあそれでも、ウチのように一日数十通程度なら、まだ可愛いもので……情報収集の為にネットで調べてると、大きなサイトの管理者さんなんかは、日に数百通、数千通と届いて、メールボックスパンクしたりしてるそーです。ひー。

 他のワーム同様、こいつも送信者を偽装しますが、「Received: from」の履歴でIPはわかる……。ぷららネットワークの人と、旧infoweb会員の中に、感染者がいらっしゃる模様……。万が一該当される方、システムの点検をオススメします。

2003年7月26日

 最近珍しく、お他所のサイト様の二次創作もの小説を、幾つも読み漁っていたのですが……その過程で、今更ながら気がついたこと一つ。私の書く文章って、もしかして世間の一般に比べて、やたらと「体言止め(名詞で文章を切るもの含む)」表現が多い?
 気になって自分のレビューや小説を読み返してみて、改めて自分でウケてしまったんですが。いやね、形容詞を少し多くつけた語句を、幾つも並列させてリズム感を出す手法は、意図的にやってるものなんですが、問題は無意識に出てくる方。風景描写・状況描写をやってるところでは、必ず1回は出てくる。本当に意識してなかったんですが、いつからこういうタッチで書くようになったんだろう……。
 おそらくは、「〜だ」「〜だ」「〜である」などの文末が重なるのが鬱陶しくて、その内の1個か2個をはずしてるんだろうけど。リズム的な軽さを求めての結果なのか、いやでも体言止めがあまりに多用されると、センシティヴ系(爆)って感じでちょっとアレかしらん。気にしすぎ?(ちなみに体言止め並列手法は、そもそもは泉鏡花のあのリズム感を真似たくて始めたものだったりするのですが、誰もわかりませんねって言うか真似できる訳もないんですが。「そうおっしゃる、お顔が見たい、ただ一目。……千歳百歳にただ一度、たった一度の恋だのに」とか、「とすれば、樹立の茂(しげり)に哄(どっ)と風、木の葉、緑の瀬を早み……横雲が、あの、横雲が」とか、大好きなんですよー)
 ……とか書いてる内に、たったこんだけの文でも、既に2箇所も体言止めが。ダメだ、リズムに入っちゃってるんだなこれ……(←て、まただ)

 『踊る大捜査線2』を観て参りました(唐突)。うーむむむ、いろいろと言いたい事もある気がするが、とりあえず恩田すみれ至上主義としては、満足度120パーセント。可愛い!美しい!せつない!そして相変わらず食いしん坊!素晴らしい。深津絵里最高。もうただ、すみれさんを観に行く為に、も一度映画館に行ってしまいそうです。


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