「クロノ・クロス」小ネタ豆ネタ・ミニイベント!

とにかく精密な作りこみが成されているクロノ・クロス。
普通にプレイしていたのでは、気がつかないよーな細かいネタの数々を網羅してみました!
『クロノ・クロス アルティマニア』(デジキューブ刊)に、掲載されていないものに絞っています。
アルティマニアとこのページをあわせれば、あなたもクロス博士……って、これじゃ暗にアルティマニアの宣伝をしている気がしてきた……。
開き直って、表記法もアルティマニア風にしてみたっす。←プライドゼロ。
ネタ出しに協力してくださった皆様、ありがとうございました。


バトル編その1  バトル編その2
イベント・メッセージ編その1  イベント・メッセージ編その2
バラエティ編その1  バラエティ編その2


●バラエティ編その1●

ピエール 音速の秘技(情報・烈火様)

過去、ピエールを仲間にしたことがあるクリアデータから始めた「強くてニューゲーム」でのみ現れる現象である。
「港町テルミナ 栄光の龍騎士団」での、蛇骨館潜入ルート選択の前に、「勇者バッジ」を入手しておいてから、ピエール以外のルートを選択する(ピエールにバッヂを渡さぬまま進行する)。
「星の塔へ 時の木霊に縛られて」以降、「クロノクロス」を入手したら、カオスフィールドで仲間を召喚する。すると、キーアイテム一覧の中から「勇者バッジ」は消えて、ピエールに強制的に自動装備されてしまう。
「一体いつのまにとったんだ〜?まさに音速の秘技です」とは、情報提供者の烈火さんの声。どうも「ピエールが仲間になる」処理の時に、バッヂが自動装備される処理になってるのかな……。

呼び出されたツクヨミ(情報・烈火様)

「召喚した仲間」関連でもう一つ。
召喚したツクヨミの装備を見てみると、初期装備ではなく、その周回で仲間から抜けるまでに装備されていた物になっている。

それでも戦う働き者(情報・カトリケンタ様・カービィ3世様)

2周目以降自動的に入手できる「身代わりの護符」。戦闘中、セルジュをパーティメンバーに置き換える(代わりに戦わせる)アイテムであるが、これがイベント進行上奇妙な結果を生むことがある。
「蛇骨館 過去への鍵をもとめて」以前の時点でキッドを仲間にし、「身代わりの護符」でキッドをセルジュの代わりに戦わせる設定にしておく。こうすると、蛇骨館クリア後、キッドがヒドラの毒に倒れてパーティから外れても、戦闘にはキッドがちゃんと登場してしまうのである(「試作テレシフター」や、メニュー画面の「そうび」「エレメント」のリストからは外れているのに、である)。毒に倒れても戦闘には飛び出してくる、根性のキッドであった……。←違う。
ちなみにこの時、キッドを助けるルートで進行すれば、以下のエレメント・アイテムを盗むことが可能。
・オクトガル……通常:アイスランス/レア:ニーパッドを
・ヒドラ……通常:タブレット/レア:ヒール

また、終盤での「炎の孤児院」イベントの時に、セルジュの身代わりに他のキャラクターを設定しておくと、最後にはセルジュ以外のキャラクターが、孤児院で一人で戦う……という状況も作り出せる。

同じしくみで、操作キャラがヤマネコの時に、前半のメンバーを戦闘に出せないか実験してみたが、残念ながら古龍の砦Aで「セルジュ」のデータが「ヤマネコ」のデータに置き換わる時に、「身代わりの護符」がリセットされてしまうようである。同様に「急襲!!かなしみの追撃者」でパーティを外れるツクヨミの場合も、やはり「護符設定」はリセットされて、このシステムで彼女を戦闘に登場させることはできない。

ザッパ・ザ・マヂシャン(情報・木村昌弘様)

虹装備作成の為の通過儀礼、ホームとアナザー二人のザッパによる鋳造イベント。この時、二人のザッパは「プリズムアクスを作ろう!」と勝手なことを言い出し、こちらの意向も聞かずに強引に「プリズムアクス」を製作・完成させる。しかしこの時作られた筈の「プリズムアクス」はプレイヤーが入手することはできない(装備爛にも増えない)。ところが一方、勝手に使用された筈の「虹色の貝殻」の所持数も減りはしないのである。
どうやら彼らは宙空から「虹色の貝殻」を取り出し、完成した「プリズムアクス」を虚空へ消し去ってしまうという、マヂックギルドのスネフも仰天の大技を披露してくれているようです……というのは情報提供者の木村さんの言葉だが、マジであれは不思議。実は隠し持ってたんじゃないのかザッパ!というか、何のリクエストもなくいきなり自分(か、自分の息子)が装備可能なアクスを作成しちゃった辺りも、案外しっかりしてるとか思った。

蛇骨館の魔鏡(情報・RYU様)

蛇骨館Aのカーシュの部屋(入って右手一つ目の部屋)の、右手のタンスの上には鏡がある。この鏡に近づくと、パーティ先頭のキャラクターの姿は映るが、2番目以降のキャラクターは、通常では映らない(鏡の前をよぎっても、何も映らない)。ただし「先頭のキャラと一緒」になら、他のキャラも鏡に映ることができるのである。
これは「鏡に像を描き出す当たり判定」が、パーティ先頭のキャラにしか設定されていない為と思われる。「鏡の前で歩き回って位置を調整し、2番目もしくは3番目のキャラを鏡に”当然映るはずの位置”に立たせる」→「2番目以降のキャラを移動させないよう注意しつつ、先頭のキャラを鏡の前に歩み寄らせる」……という動作をすると、それまで鏡に映っていなかったキャラの姿が、突然鏡の上に現れるという珍現象が起こる。

裏返った世界?(情報・烈火様)

クロノポリス4階の「平行世界監視室」(カードキーがあった部屋)には、2つの平行世界を監視するモニタがある。右側がアナザー、左側がホームとなっている。が、正面の世界地図をよく見ると、右のアナザーは我々もお馴染みの地図だが、左のホームの地図は、写真の「逆焼き」状態……左右がひっくり返った状態になって映っている。2面のモニタが左右対称になっているという表現もできるが……果たしてこれは何を意味するのだろうか。

ちゃんと鞘もある。(情報・烈火様)

グレンはちゃんと腰に剣の鞘を帯びているが、物語終盤で「イルランザー」を継承し二刀流になると、鞘もちゃんと二本に増える。ステータス画面や戦闘中だけでなく、フィールド移動中でも確認できる(一番見やすいのはオパーサの浜……あそこはキャラの位置が近いので、フィールド用グラフィックや、「退屈ポーズ」を確認するにはうってつけの場所である。グレンに限らず)。

マネキン・振動す(情報・木村昌弘様)

死海・滅びの塔の入口ホールでは、マネキンのシンボルマークが何体かうろついているが、右手のエレベータ(「ガラクタティアラ」の入った宝箱が乗っているやつ)を動かすと、何故かマネキンが、その場で高速振動し始める。エレベータが止まると、再び何事もなかったかのように動き出す。

働くケンジャ(情報・木村昌弘様)

「マブーレ 人外の者たちの村にて」で、ゼルベスのケンジャがグランドスラムの掃除へ向かった後、ケンジャを倒す前にデッキへ出てみると、ケンジャがゼルベスの外壁を掃除しているところを見ることができる。

アルニ村、復活!?(情報・木村昌弘様)

「復活した扉 世界よ震えて沈め」以降、ダークセルジュの起こした叛乱によって、アルニ村Aでは村民が避難してしまう。これに伴い、無人となった村のBGMも、不吉な雰囲気の曲に変更される(サントラタイトルで言うなら、「アルニ村 アナザー」→「時の迷い子」に変更)。
ところが、コドモ大トカゲの縄張り(アルニ村Hでのセルジュの部屋)で一泊すると、BGMが平和な頃のものに戻る(家から外に出ると、また廃墟の曲に戻ってしまうが)。

誤植発見。(情報・斎城和真様)

連携技が発動可能な状態で、その技のエレメントグリッドを選択すると、技の説明が参照できるが、スラッシュとミキの連携技である「フラメンコ」(ミキの「エアリアル」と、スラッシュの「ショックノイズ」の連携)の説明文は、「エアーダンスとショックノイズの連けい技」と表記されている。「エアリアル」を書き間違えたのか、それとも開発当初「エアリアル」は「エアーダンス」という技名だったのか……。

追尾するパーティキャラたち。(情報・U/R様)

マップキャラクターに、ちょっと変わった動きをさせてみよう!
まずパーティーの2番目・3番目のキャラを、できるだけ一箇所に立たせる。それから先頭のキャラで、その二人の周りをダッシュでぐるぐると2〜3周走らせる(この時、2番目・3番目をなるべく動かさないようにする)。先頭キャラが2〜3周回りきったら、そのまま止まらず、まっすぐ後の二人から離れさせる。
すると、残された二人の内、まず2番目のキャラが先頭キャラと同じように、3番目の周りを走り回ってから先頭キャラに追いつき、遅れて3番目のキャラも、自分のいた場所をぐるぐる周ってから、前の二人に追いつくのである。
見下ろし視点のマップの方がやりやすいようだ。

龍神たちと性別の謎(情報・木村昌弘様)

クロスの敵キャラにはすべて性別の区別があるが、六龍神と言えども例外ではない。しかも、先天属性の対立するものどうしで、性別が逆、という関係になっている。
ところが星の塔で対戦することとなる、「ドル〜」シリーズの自然神(?)たちは、「先天属性が対立するものの性別が逆」という法則はそのままだが、母体たる龍神が♂のものは♀に、♀のものは♂になっている。具体的には以下の表のとおり。

龍神 ドルシリーズ
天龍 黒龍 ドルヘビィ ドルホーリー
水龍 炎龍 ドルマグマ ドルアイス
土龍 緑龍 ドルウインド ドルクレイ


マブーレ復興しています(情報・ヰザナ様)

マブーレHが復興すると、ワールドマップ上のマブーレのグラフィックが微妙に変わり、木造住宅が建ち並んでいるようになる。

ムービーショートカット(情報・あゆこ様・PENGUIN様)

物語冒頭での「古龍の砦・全景」のCGムービーと、セルジュの「次元移動」のCGムービー(2回目以降)は、STARTボタンor×ボタンorR2ボタンを押すとカットできる。

名前の初期化?(情報・PENGUIN様)

仲間キャラクターの名前決定画面には、「初期化」というコマンドがある。これは入力した名前を「デフォルト名に戻す」という意味ではなく、「入力時に(仮)決定されていた名前に戻す」機能である。例えば、蛇骨館Aのビィチボゥイ等で、一度「アイウエ」と名前をつけたセルジュの名前を、再度変更しようとする時、「初期化」を選ぶと、デフォルトの「セルジュ」ではなく、変更前に設定していた「アイウエ」に戻る。

「キャラクター優先順位列(仮称)」(情報・PENGUIN様・木村昌弘様)

メニュー画面の「エレメント」「そうび」の画面で、カーソルを左に合わせると、現在パーティにいないメンバーの装備変更ができるリスト画面になるが、このリストの並び順は、システムの様々なところに影響している(「試作テレシフター」でパーティメンバー一覧を呼び出した時の並び順とも共通)。
現在確認されているのは、以下の要素。
1.イベントの台詞が割り当てられる優先順位(リスト上位のキャラの方が、会話イベント中の長い方の台詞をとったり、パーティの一人しか台詞がない場合、その台詞を発言したりすることがある。すべてのイベントに適用される訳ではない)。
2.バトル突入時、パーティキャラがバトルフィールドに表示される順番(この法則に従っている為に、順位最上位のセルジュが常に、最初に表示される。セレクトボタンでメンバーの配置を変えてみたり、「身代わりの護符」でセルジュを外してみたりすると、色々と面白い)。
3.「古龍の砦 古の龍どもが夢の跡」での、古龍の砦・黄水晶エリアの「頭・腹・尾」割り当て(優先順位列の若い者から順に、頭、腹、尾の役割が振り分けられている)。
4.イベントでの「位置並び替え」(マップ移動中にイベントが発生すると、基本的には先頭キャラの左手にパーティ隊列の2番目のキャラ、右手に3番目のキャラが並ぶ。これは優先順位列ではなく、隊列で決定されるが、中には隊列を無視した「並び替え」が行なわれるイベントもあり、このときの並び順は優先順位列に依存する。この「強制並び替え」によって、この項1.の「長い台詞を優先的にとる」処理が行われるものと推察される。具体的には、
・海上歓楽都市ゼルベス カジノでイカサマにはめられ、宿屋の主人の怪しい挙動を目撃した後
・タイム・クラッシュ爆心地 マールディアの鐘の碑を調べた時
・オパーサの浜 時の闇の彼方へ向かう時
等がある。また、台詞を伴うイベントではないが、オパーサの浜での次元移動や、海上歓楽都市ゼルベスのルーレットで遊ぶ際にも、パーティ隊列と優先順位列が一致しない場合は、優先順位列に並び替えられ、イベント終了後に隊列順に戻る)。

デフォルト名自己主張(情報・木村昌弘様・ヴューヤ&ナテス様)

キャラクターの名前は、そのキャラが仲間に参入した時に変更可能で、この時つけた名前は「強くて〜」以後でも引き継がれる。が、その変更が効かずに、デフォルト名が表示されてしまうシーンが稀に存在する。
(バトル中、敵として出た場合はデフォルトで固定されている。セルジュの名前を変更していた場合、敵として登場する「ダークセルジュ」も、本来は「ダーク(変更後名前)」となるべきところ、古龍の砦Hでのバトル中、表記される名前は「ダークセルジュ」となったりする。)

・レナ(名前を変更したクリアデータから「強くてニューゲーム」):一番最初に桟橋で話したときの名前が、変更後のものとデフォルトの「レナ」とが混ざって出てくる。
・キッド(物語の何処かで名前変更をしておく):炎の孤児院イベントで、2階寝室にいるアカニィを倒してからベッドを調べると、女の子が登場し、「○○ちゃん、この先にいゆの」と、キッドの行方を教えてくれる。この会話では、最初の1回は「○○ちゃん」がプレイヤー変更名で(正しく)表記されるが、会話後もう1回話しかけると、今度は強制的に「キッド」に修正(?)される。
キッドについては、「風の岬 いとしき思い出の形見に」のソルトン&シュガール&カーシュ戦では「旅の娘」と名前を伏せて表記されるが、一度逃走してメニューを開くと、メニューにはしっかり名前が表示されているという、ちょっとマヌケな事態も発見されている。

スラッシュはベーシスト?(情報・K様)

スラッシュが戦闘中抱えている楽器をよく見ると、ヘッドにぺグ(弦巻くやつ)が4つしかついていない。つまり4弦。これはギターではなく、ベースである。スラッシュはベーシストだった!が、演奏する音色はどう聞いてもギターの音色……。

バンクリフ家の家財道具(情報・PENGUIN様)

テルミナAのバンクリフ家の、父の部屋(1階左手の部屋)には、壁の掛け軸・油彩画・「カムカムキャット」の像・銘酒「龍のほまれ」など、○ボタンで調べるとメッセージの出る個所が多数存在する。
またこの内、掛け軸とカムカムキャットについては、テルミナHのバンクリフの部屋にも置かれている。

ぼんやりと一時停止

ゲーム中にスタートボタンを押すと、移動中・バトル中・イベント中いずれの時でも一時停止(ポーズ)がかけられる(CGムービーはポーズできない)。この時画面の色はモノトーンになるが、このまましばらく放置しておくと、画面の色合いがどんどん変化していくのだ。

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